エスプレッソマシンの個人輸入編(第1回)
前回の記事では、グラインダー購入にいたる経緯やグラインダーについて書きました。
そしてついに、個人輸入編となります。
コーヒーやエスプレッソに一気にどっぷりとハマってしまった私が、いいエスプレッソを淹れてみたいとか、綺麗なラテアートが描きたいとかそういう想いだけでまさか自分で機器を輸入することにするとは夢にも思いませんでした。
ちなみに私は英語を話すことはできません。英語力は高校で止まっています。
そんな私が個人輸入をした記録を記念として残しておきたいと思います。
個人輸入を知るきっかけになったのは、マシンを調べているときに某サイトで語られていたのを見たからでした。そこでは(どのサイトかは失念してしまいました…)
それによると
・きちんと品物が届く
・値段が安い
・初期不良等があった場合は手間がかかりそう
・電圧と電源周波数はよく確認する必要がある
補足的な情報として、エスプレッソマシンは割と壊れない(特にロータリーポンプの場合)とか自分にとって都合のいい情報といろいろと集めました。
La pavoniのエスプレッソマシンとEUREKAのグラインダーの購入を決め、いろいろなサイトを確認しました。
最終的に購入したサイトはここです。
エスプレッソマシンとグラインダーとちょっとしたアクセサリで1,060ユーロくらいだったようです(関税等は失念しました…)。
それでも国内で買うよりはかなり安く購入することができました。
購入の際メールで気になる点をショップに問い合わせたところ、ものの数時間で丁寧な返事が届きとても安心したのを記憶しています。
メールのやり取りは高校英語でも十分対応できる内容でしたが、秘密兵器を使いました。
「Google翻訳」です。
ものすごく精度が高いのでメールであれば全く違和感なくコミュニケーションをとれます。
もしも、個人輸入してみたい方がおられたら、言葉の壁についてはあまり気にしなくてもよいかと思います。
さて、続きは第2回に書かせていただきます。
それではまたの機会に。