初めてのエスプレッソマシン購入
っそっそさて、前回の記事で私とコーヒーの馴れ初めについて書きました。
そこから、いわゆる”コーヒー沼”に足を踏み入れていきます。
今思えば、なぜドリップからじゃなかったんだろうと不思議に思いますが、兎にも角にもエスプレッソマシンなるものを購入することに決めました。
(当時見ていたYoutube動画がラテアート関係のものが多かったからかなと思っています)
注)いわゆる一般的なコーヒーはドリップなどで淹れられたものです。エスプレッソとは非常に細かく挽いた豆に高気圧をかけて一気に抽出するものでトロッとした濃厚な液体になります。
とはいえ、エスプレッソマシンの知識などなかった私は、ネット検索でそれらしき記事を読んだりYoutubeの動画を閲覧するなどして自分に合ったマシンを探しました。
当時の私が条件として考えていたのは…
・ラテアートができる
・コンパクト
・購入しやすい値段
でした。
この条件から探し出したマシンがデロンギのEC221ブラック。
恐らく現在は終売となっており、amazonや楽天にも中古品しかありませんでした。
(参考リンク:EC221B デロンギ エスプレッソ・カプチーノメーカー 製品情報)
現行品で言うとECP3220J-BKくらいに当たると思います。
[rakuten:yamada-denki:10258850:detail]
コンパクトで扱いやすく、エスプレッソも簡単に抽出できます。
また、このマシンを実際に使ってラテアートを行う動画がYoutubeにアップロードされていたのも後押しになりました。
当時の値段で12,000円くらいだったように思います…曖昧ですが。
初めて自分の手で抽出したエスプレッソで作るカプチーノ(エスプレッソに温めた牛乳を加えたもの)は格別でした。
多分今考えると無茶苦茶な手順だったと思いますし、とてもぎこちなかったかと思いますが、とても思い出深く今でも覚えています。
そしてここからラテアートの練習に進んでいくことになります。
続きはまた次の機会に。