そもそもラテアートって?

前回エスプレッソマシンの導入についての記事を書き、ラテアートの練習を行って行く…と予告しましたが、そもそもラテアートって?というところから紹介したいと思います。

 

少々乱暴ですが、エスプレッソをとても濃いコーヒーだとして、それに温めたミルクを一定の割合で混ぜたものをカフェラテとかカプチーノとか言います。

 

皆さんもどこかで目にしたことがあるかもしれませんが、そのドリンクの液面にミルクで絵を描いたものがいわゆる”ラテアート”です。

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(参考画像:リーフのラテアート)

とても美しいですよね。

こんなのが描けたら楽しいだろうな、人に提供するときも喜んでもらえるだろうなと憧れました。

 

ラテアートには2種類あり、参考画像のように流れるミルクで液面にアートを描くフリーポアと細い針のようなものを使って模様や絵を描くエッチングがあります。

私がハマったのはフリーポアラテアートのほうです。

エスプレッソ抽出から描くまでの流れるような作業がかっこよく思えました。

 

フリーポアラテアートの絵にもさまざまなバリエーションがあり、挙げたらきりがないんですが、画像のリーフを描けるようになるのを目標に頑張っていましたね…。

 

この練習のためにエスプレッソを飲みすぎて体調を崩したり、牛乳を買い込んだりと”修業”に近かったな…独学で…。

 

正直言って、「これからラテアートしたい!」って方は、お近くでラテアート教室を探して実際に教えてもらったほうがいいと思います。

独学では気づかないこともたくさんあります。

筆者もある程度描けるようになってから教室に行ってみたんですが、最初から来ればよかったなと思ったものです…。

 

次回は…ラテアートの練習について書こうかな

 

それでは次の機会に。